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ある所にシンデレラがいました。

シンデレラはソバカスや癖っ毛など自分に沢山コンプレックスを持っていました。

卒業式の日、みんなが王子様に告白しようと言い出しました。勿論シンデレラも王子様の事が好きでした。

しかしどうしても自分のコンプレックスが邪魔して躊躇してしまいました。

そこに魔女がやってき魔法の言葉を掛けてくれました。


「自分が思うままに行動しろ。その程度の障害など踏み台にしろ。前へ踏み出せ」


魔女の魔法に勇気を貰ったシンデレラは想いを伝える決心がつきました。


「心配するな。ぼーやもその程度で毛嫌いなどしないさ。まぁせいぜい頑張るんだな」


最後の人が想いを伝え終わった丁度その時にシンデレラは現れました。

はっきりと自らの意思を伝えるその姿はとても普通の少女とは思えないほど美しいものでした。

その姿に心を動かされた王子様は生涯のパートナーをシンデレラに決めました。


10年後、みんなからの祝福もあり二人はめでたく結婚して幸せな家庭を築きましたとさ。

めでたしめでたし




「これを同窓会でやるんですか?なんか恥かしいですよ〜」

「え〜いいじゃん。どうせ観客は元3−Aだけだし。ね、王子様?」

「わかりました。姫様の仰せのままに。ふふふ……」

「えへへ……」


それはそれは幸せなに暮らしましたとさ。


おわり

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